今日から始まった北京オリンピックフィギュアスケート男子。今日はショートプログラムが行われ、4回転サルコウが、一回転になってしまうアクシデントがあり、ジャンプの得点がなくなってしまい、8位となりました。まさかっていう展開になりましたね…。逆転はかなり厳しいかと思いますが、今まで数々の逆境を乗り越えてきた彼ですので、奇跡を起こしてくれるんじゃないかと思います。その一方で鍵山優真選手が2位・宇野昌磨選手が3位に位置しており、十分金メダルも狙えるかと思います。どの選手も明後日のフリーに向けて、悔いの無いように頑張って欲しいです。
得点は95.15でしたね。首位のネイサン・チェン選手の背中は遠くなってしまいましたが、頑張って欲しいです。
そして今、女子アイスホッケーを見てますが、チェコといい試合をしてますね。第3ピリオドを終えた時点で2-2の同点で、延長戦に入りました。床はるか選手が2点をあげる活躍を見せましたが、チェコの粘り強い攻撃で同点になりましたね。
それにしてもボディーコンタクトが激しくて、まさに氷上の格闘技。恐らくウィンタースポーツの中では、一番激しいスポーツなんじゃないかなって思う私です。見ていてあまりの迫力に圧倒されそうですね。これからペナルティショットシュートアウトに入ります。ぜひとも予選トップ通過を果たしてほしいなと思います。
20:00分に試合が終わりましたね。ペナルティショットシュートアウトを1−0で破って、予選トップ通過を果たして、ROCか、フィンランドの勝者と対戦することになりました。決勝トーナメント戦は、どこも簡単に勝たせてはくれないと思いますが、頑張って欲しいです。
