今月も早いもので、あと一日を残すのみとなりましたね。11月になるとやはり寒さが日ごとに増してくるので、暖かい鍋が食べたいですよねぇ…。明日はまだ10月ですが、明日の晩のおかずにおでんをリクエストしておきました。大根もジャガイモもあるということですので、明日は熱くての柔らかく、味の沁み込んだ大根が食べられそうです…。それから牛筋や、シラタキ、糸こんにゃく、白菜などにからしをつけて食べるのが最高においしんですよねぇ…。そのおでんにあうのがやはりビールでしょうか。明日のために今からビールを冷やしておこうと思う私です。
11月になると楽しみなのがやはり紅葉でしょうか。紅葉を眺めながらのんびりとローカル列車を旅するのも悪くないなぁと思っている私です。ということで、来月の勤労感謝の日前後に、島根県と広島県北部を結ぶローカル線である、木次線に乗ってこようかと思います。この木次線は亀嵩駅の奥出雲の手打ちそばと、出雲坂根駅の脇で湧き出る名水、延命水で知られる路線で、JR西日本の路線の中で一番標高の高いところを走る路線としても知られています。このローカル線に乗って、備後落合年と宍道の間を往復してこようかと思います。備後落合と出雲横田の間は、定期列車は一日3往復しか走らない超ローカル線で、冬は深い雪に閉ざされるところでもあります。その本格的な冬を迎える前の、綺麗な紅葉を眺めながら旅してこようかと計画しています。亀嵩駅の駅そばは、列車に乗る前に予約しておけば、列車まで届けてくれるそうで、スイッチバックの駅である出雲坂根では進行方向が変わるため、少し停車時間があるため、延命水を汲むことも可能です。紅葉と美味しい出雲そばと名水を楽しめるこの路線、のんびりと楽しんできます。
