sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

図書館に行ってみた。休みだった(´・ω・`)

今日は3連休最後。暇で、天気も良くないので、図書館に行って、本でも読んでみようと思い、息子と二人で車を走らせたんですが、臨時休館でした。多分コロナウィルスの影響でしょうか。仕方がないので、がっりしながら帰ってきました。
まぁ、屋内で比較的長い時間滞在するようになるので、感染防止のために休館にしているんだと思いますが、こういろんな施設が休館や閉鎖ってなると、やはり窮屈さを感じますね。なので今はラジオを聴きながら、昼のひと時を過ごしています。
只今聴いているのが子ども科学電話相談。子供からの素朴な質問に、科学の先生が答える番組ですが、なかなか鋭い質問な感心させられますね。宇宙やロボット・AI、昆虫や人間の心など、色々と質問に答えていく番組ですが、科学大好き人間の私は聴ける時は欠かさず聴いてます。今日はラジオを聴きながらのんびりと過ごそうと思います。

コロナウィルス、次男の財布事情も直撃

いっこうに終息の気配が見えてこないコロナウィルスの大流行。各地で経済的な影響も出てきていますが、昨日次男の話を聞いたところ、次男のバイト先も大きな影響が出ているみたいで、この3連休のシフトがすべてキャンセルになったということでした。次男は地元のファミレスで皿洗いや料理の盛り付けを覚えている段階なんですが、とにかくお客が激減してしまって、来週の土日のシフトもどうなるかわからないと言っていました。
次男としては通学にかかる定期代とか、授業で必要なものを買ったり、スーツの購入したりするお金を貯めようと、この春休みからバイトを始めたんですが、コロナウィルスの影響をもろに受けてしまって、思うようにバイト代が稼げないと言ってました。もう一つバイトを掛け持ちしようかとも話してました。私もこればかりはどうしてやることもでかないので、もどかしい思いをして帰ってきたんですが、私の願いは、私みたいに無理をして体を壊さないようにしてほしいなということだけです。
早くコロナウィルスの流行が沈静化し、普通に次男がバイトで自分に必要なものが変えるようになってほしいですね。

3連休の中日。

今日は3連休の中日。朝から耳鼻科に行ってめまいを抑える薬を処方してもらって、耳鼻科の診察が終わったのが9時15分。メンタルクリニックの予約が9時30分からだったので、大急ぎで車を走らせて、メンタルクリニックの診察。睡眠薬などを処方してもらって、次に向かったのが歯医者。歯茎を診てもらって、腫れを抑える薬を塗布してもらいました。来週の土曜日にもう一度歯医者に行って、汚れを取り除いてもらってきます。
そして今は音楽センターの練習に息子を連れてきてます。そして家に帰ったら、息子の引っ越しに関して、収納BOXの中に何が入っているかわかりやすくするために、写真に写して、プリントアウトする作業が待っています。靴下や衣類、歯ブラシなどの小物、息子が使っているウォークマンなどを写真に写して、収納BOXの見えやすいところにテープで貼り付ける作業が終われば、今日の一日の用事は終わりです。

そう言えば今日音楽センターに来る時に、私のことを好きと言ってくれた女の子へのお礼のホワイトデーのプレゼントと、謝意を込めた手紙を渡そうと思い、近所の文房具屋さんに寄って、レターセットなどを買って音楽センターに来たんですが、その女の子は今日は用事があって来れないということでした。今日渡せないとなると、今度渡せるのは来月の第一土曜日になるかなぁ〜。

今日は暖かいので音楽センターで日向ぼっこしながら音楽を聴きながら午後のひと時を過ごしている私です。

東京オリンピック、延期を検討すべきでは?

コロナウィルスの影響でいろんなスポーツも影響を受けていますが、東京オリンピックの予選も各地で延期などの影響が出ている他、出場権を獲得した選手の練習も色々と支障が出始めており、各競技団体からは延期を求める意見が出ている他、IOCもWHOの提言には従うとの限界を示していますが、国内のオリンピック組織委員会JOCは7月24日開幕に向けて全力を注ぐと言っています。
オリンピック出場は、参加する選手にとっては最高の晴れ舞台だと思いますが、その主役である選手からも延期を求める意見が多数出ており、アスリートファーストを理念として掲げるのであれば、各競技団体や選手の意見を聞き入れて、延期という決断を下すべきなのではないかと思います。JOCなどはこの困難な状況でもオリンピックを開催したと胸を張りたいのかもしれませんが、コロナウィルスが世界中で大流行していて、練習どころではない選手が多数いるという現実を考えると、公平・公正な条件の元で行われるべき競技の公平性が保てなくなるばかりか、さらなるパンデミックを引き起こす恐れもあります。私はあと1〜2ヶ月程度でこのパンデミックが終息するようには思えません。選手や観戦者の安全や健康を考えたら、1年から2年程度の延期をするのが東京オリンピックの理念の一つであるアスリートファーストだと思いますが。

地下鉄サリン事件から25年

昨日は、1995年に起きた、オウム真理教が地下鉄にサリンをまいて、多くの死傷者が出た地下鉄サリン事件から25年の節目の日でした。多くの通勤客で混み合う地下鉄車内で猛毒の神経ガスであるサリンがばらまかれて、死者が14人、重軽傷者が6300人以上という、日本な初めて経験した大量無差別テロ事件でした。
この日、私は有給で仕事が休みで、たまたまテレビを見ていたら、ニュース速報で「都内の地下鉄で異臭により多くの人が倒れている」という情報が入り、時間の経過と共に地下鉄霞ヶ関駅などで多くの人が横たわっている映像が映し出されて、さらに「地下鉄車内でサリンがまかれたようだ」という続報が流れ、後にオウム真理教が、国家の転覆を狙って引き起こされた事件だということがわかり、事件の首謀者である麻原彰晃や、新見智充など、サリンの製造や事件現場となった地下鉄までの犯人の運搬役を担った井上嘉浩などといった教団幹部13人が逮捕されて、長い長い裁判を経て、一昨年の夏までに刑が執行されました。
この事件に関わった人物全てに死刑が湿気雨されましたが、最後の最後まで麻原彰晃は事件の動機や詳しい経過などは一切話さず、詳しい経緯は本人の口から話されることはありませんでした。
そして事件から25年が経過した今も後遺症に苦しむ人も大勢います。教団や国から支払われた賠償金は、被害の本の一部にしか過ぎず、多くの人が経済的にも苦しい立場に置かれています。
また、事件を知らない若い人も増えてきていて、事件の風化を危惧する被害者の方がたくさんおられます。
一方でオウム真理教の後継団体であるアレフひかりの輪は、新たな若い信者獲得のため、活動を活発化させているとの情報もあります。私はこのような団体に対しては、宗教法人の資格剥奪と、活動禁止命令を出すべきだと思います。憲法で宗教の自由が認められていますが、人を殺傷するような団体や、それを良しとする首謀者を神と崇めるような団体には認めるべきではないと思う私です。

この事件で犠牲になられた多くの御霊に改めてご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に合われた方々に安らかな日々が訪れることを心より願っています。

栗原心愛さん虐待死事件・勇一郎被告に懲役16年判決

 千葉県野田市で2019年1月に小学4年生の栗原心愛さん(当時10歳)を虐待して死亡させたとして、障害致死罪などの罪に問われた父親の勇一郎被告(42)に対する裁判員裁判で、千葉地裁は19日、懲役16年(求刑18年)の実刑判決を言い渡しました。前田巌裁判長は暴力行為をほぼ否認した被告の主張を一切認めず、起訴された六つの罪をすべて認定した上で「尋常では考えられないくらい程に生産で陰湿な虐待。酌量の余地などみじんもなく極めて強い非難が妥当だ」と述べました。

 判決は「虐待を常態化させ、エスカレートさせるとともに嗜虐度も高めた。肉体的苦痛を与えるだけでなく、女児の人格と尊厳を全否定した」と強く非難。「過去の量刑傾向を大きく超える極めて悪質性の高い事案で、死者1人の傷害致死罪全体の最も重い部類と位置付けられるべきだ」として、同種事案では異例と言える重い量刑を洗濯しました。

 19年1月22~24日に心愛さんの顔に冷水のシャワーを浴びせ続けるなどして死亡させたとする傷害致死罪について、判決は心愛さんに溺水の所見があるとした解剖医の証言などを基に「被告がシャワーを浴びせた際に相当程度の水が入ったと認めるのが相当」と認定しました。「額に2~3秒かけただけで口に入れていない」とする被告側の主張を退けました。心愛さんの母親の証言などを踏まえて、無罪を訴えた心愛さんへの暴行罪を含むすべての罪を認定しました。

 被告側は心愛さんへの虐待を認めつつ、「女児が自ら「たちます」「屈伸します」と言った」「女児が暴れたので取り押さえた」などとして、発端が心愛さんの言動にあったと訴えてました。判決はこれらの主張を「脈絡に欠け、不自然、不合理。現実の出来事としてイメージできない」として退けました。

 心愛さんに対する虐待の期間も「17年7月から始まった」とする検察側に対して、被告は「18年7月ごろから」と述べるなど主張が食い違っていました。これについて、判決は「起訴されているだけでも1年2か月余りもの長期間にわたり断続的に虐待を繰り返していた」と認定。「本来愛情を注がれるはずの実父から理不尽極まりない虐待を受け続け、絶命した心愛さんの悲しみや無念さは察するに余りある」と心愛さんの心情を推察しました。判決によりますと、被告は19年1月22~24日、心愛さんに食事を与えず、浴室に放置するなどして十分な睡眠をとらせず、冷水を浴びせるなどの暴行を加え、心愛さんを死亡させるなどしたとされています。

 

 この事件の判決は懲役16年ですか…。これから心愛さんが生きられたであろう、時間を考えると、懲役18年でも短すぎるのに、さらに2年も短縮した判決ですが、なぜ検察側の求刑する判決よりも軽い罪になったのか、その裁判所の真意がわからないですね。もっと厳しい判決を出さないと、虐待事案は減らないでしょうね。

 それにしてもこの男、亡くなった心愛さんや心愛さんの母親に責任を擦り付けて、罪を逃れようとする姿勢が非常に不愉快ですし、気に入らないですね。言っていることがはっきり言って証言や、心愛さんの遺体に残された証拠とは全く整合性がとれないですし、説明がつかない点が多々ありすぎて、正直言って、この男の言っていることが嘘で塗り固められすぎていて、呆れるというか、私がこの男の親であったら、思いっきりぶん殴り倒してやりたいですね。

 これだけ多くの虐待事案が起こっているのに、日本の司法では、殺人罪に問えないんですね。虐待で子供を殺せば、立派な殺人罪でしょ。傷害致死などという生ぬるい罪にしか問えないようでは、亡くなった子供たちが浮かばれないですね。虐待で子供を殺せば殺人罪に問えるようにするか、傷害致死よりも重い「虐待罪」を制定して、厳しい判決を下してやればいいんですよ。日本の司法は、とにかく加害者に手厚くて、被害者には冷たすぎます。

春の花〜💮

只今母の実家の畑仕事をしている私。春の花が咲いていて、キレイですよ。実家の庭で見頃を迎えているのが木蓮ムスカリ水仙の花。水仙は甘い香りがしていいですね。
今朝は強風が吹き荒れていて、花も影響を受けたのか、茎が斜めになっているものが多いですが、強風に耐えて咲いた花は愛おしいですね。
これからは家から持ってきたマリーゴールドオシロイバナ、コスモスの種を植えて、肥料を施して、土を被せようと思います。これで秋に咲く花も咲き揃うようになると思います。


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今は春のうららかな日差しを受けて、気持ちよく畑仕事をしてます。花を見ていたら、コロナウィルスで暗い気持ちになりがちですが、花を見て元気をもらいました。