しまなみ海道をおりて
今治市内に入った私。ガソリンを給油しておこうと
インターチェンジから最寄りのガソリンスタンドで給油した私。店頭価格表示で157円と表示されていたので、四国地区のガソリンはこれくらいなのかな?ちょっと高いなぁと思いつつも、ガソリンを給油して再び面河渓目指して出発した私。しばらく車を走らせていると、いくつかのガソリンスタンドが目に付きましたが、その中の一つに店頭表示価格が127円というお店がありました。Σ(゚д゚lll)ガーン「リッター30円も違うじゃん」とちょとショックを受けながらも、すでに満タンに給油してあるので、仕方がないと思いながらさらに車を走らせて、山岳道路へ。
石鎚スカイライン(紅葉ライン)に入って、急カーブと急勾配が続く山道を走ることおよそ1時間。ようやく山深い
四国山地のど真ん中にある面河渓に到着。
すでにお昼時を過ぎていたので、お腹もすいていて、面河定職を頂きました。山菜に刺身こんにゃくに、アマゴの甘露煮とお吸い物がついてました。
面河渓の入り口です。
面河渓を少しずつ奥の方に向かっているところです。
かつて激しい
地殻変動があったんでしょうか、幾重にも重なった地層が見えてました。流れる水は、気持ちいいくらい透き通っていて綺麗でした。ここは南国四国ともいえど、冬は深い雪に閉ざされるところです。ちなみに、私が訪れたときも、車載温度計は12度を指してました。この日は風が結構強かったので体を動かしてないと寒さを感じるくらいでした。
続きはまた明日アップしますね。