そして、こちらがヤマトの1/10スケールのモデルです。1/10と言ってもかなりの大きさがあります。
そしてこちらが推進力を得るためのスクリュー。
こちらがヤマトの主要諸元表です。ここから、大和がどのように建造され、竣工・進水し、撃沈されていったかが詳しく紹介されているほか、今の大和がどのような状態にあるのかも、詳しく紹介されております。
そして、当時の服装など、庶民の生活に密着したものも展示されていました。
こちらは、海底に沈んだ大和の調査によって引き上げられた乗組員の遺品などです。
この地図は、大和が呉を出港して、九州南西沖で撃沈されるまでの航路です。
こちらは、日本海軍が所有していた潜水艦の魚雷です。
館内には、ゼロ戦や、実物大の砲弾のレプリカなども展示されていました。
この後ヤマトミュージアムを後にして、呉駅に戻って、帰宅の途に就いた私たちです。
やってきたのは227系電車。この列車だと広島で乗り換えないといけないので、もう一本やり過ごして、岩国行きに乗って、岩国で乗り換えて帰ってきました。