sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 2008年も2月に入って、次男が所属するサッカークラブの、幼稚園の部の最後の試合を迎えました。次男もこれまでディフェンダーとして一生懸命頑張ってきて、入団したころは、ボールの転がる方向にただくっついていくっていう感じでしたが、幼稚園の年長になり、試合を重ねるごとに、ボールの扱いもうまくなり、相手チームが攻撃してきたら、どうやってボールを奪い返すのかなど、考えたプレーもできるようになってきてました。
 試合本番では、10分ハーフの試合が組まれ、次男は決勝戦まですべて先発出場。もちろんフル出場させるわけにはいかないので(大会規定により、規制があります)、前半出場して、後半はほかの選手と交代するという手順で試合が行われtました。次男の所属するチームは、山口県内でも幼稚園の部では強豪として知られるチームで、次男の幼稚園最後の大会も順当に勝ち上がって、決勝戦までコマを進めました。決勝戦は、強豪チーム同士の対戦で、相手が攻めて来ると、すぐにプレスをかけて攻撃の芽を摘む半面、次男の所属するチームも、攻撃であと一歩、決め手を欠いて、点が入らないまま前半が終了。後半もなかなか点が入らないロースコアな試合になりましたが、次男の所属するチームが、相手の一瞬のスキをついてゴールを決めて、1‐0で優勝。次男の幼稚園最後のサッカー大会を最高の形で締めくくることが出来ました。
 表彰式が終わって、優勝トロフィーと一緒に記念撮影をして、最後にコーチからのはなむけの言葉が参加した子供たちに送られました。次男がサッカー教室に参加して得たもの。それはチームワークの大切さ・相手を思いやる心・仲間との絆。そういった何物にも代えがたい心の財産を得ることが出来たのでは二課と思います。今では体育会系男子としてスポーツ大好き人間に育っていますが、次男の心の成長の原点はここにあると私は思います。
 一方で、元嫁ですが、パンの配送の仕事が首になり、私が働いた給料はすべて私が管理するようになっていたので、元嫁が自由に使える金がなくなってしまいました。元嫁が支払う携帯料金や車のガソリン代、衣料品の購入代金などは、私の厳しい管理下のもと、携帯代金の支払い請求書をチェックしたうえで振込用紙に書かれた金額を持たせて支払わせてましたし、ガソリン代も一回の給油に月3000円を渡して、おつりはすべて回収してましたし、衣料品などの購入も、私が一緒について行っておつりはすべて私が受け取ってました。なので、統一教会献金する金があるはずもなく、このころから元嫁は以前にもまして暴言を吐き捨てるようになりました。私に「お前なんか、そうやってケチケチして金をためて、癌で死ねばいい」「テメーなんか、仕事して働いて金だけ稼いでくればそれでいいんだよ」などと言っていましたが、元嫁は肝心なことを忘れていました。そう、常に監視されているということを。私は元嫁が言ったことを離婚するときの証拠として残すために、ICレコーダーに録音して、パソコンに取り込んでおいたので、元嫁がしゃべったことはそのままパソコンに残されていた状態でした。もちろんパソコンにはロックをかけてあったので、暗証番号を入力しないとみられないようにしてありましたが、元嫁が自分が言ったことをすべて証拠として採用されていると知ることになるのは、元嫁が起こした離婚調停の時で、自分が起こした離婚調停で、逆に自分の立場が不利になるという結果を招いたのでした。