sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

雑学クイズ歴史編

 まずは前回の答え合わせからです。前回は地球を含む太陽系の惑星が、太陽の周りを自転している間に、なぜ太陽に落ちてしまわないのか・なぜ西から東に向かって自転しているのかを当てる問題でしたが、まず惑星が太陽にに落ちてしまわないのかについてですが、答えは、太陽が引っ張る重力と、惑星が公転することで発生する遠心力が釣り合っているからでした。太陽に近いところを自転している水星は、太陽からより強い引力を受けていますが、その分早く公転しているため早く太陽の周りをまわることで引力と遠心力が釣り合っています。

 そして、なぜ太陽系の惑星を含む天体のほとんどが、西から東に自転しているかということですが、それは太陽が西から東に太陽系の中心で回転しているからでした。このため、ほかの惑星やそのほかの天体のほとんどは西から東に自転しています。中には例外的に逆行する天体もありますが、それらの天体は少しずつ太陽や衛星だった場合は、惑星本体に激突する運命にあります。

 

  では今回の問題。今回はある法律制度にちなんだ問題です。法をもとに政治を行う体制のことで、日本では701年に規定された諸制度を指すことが多いです。公地公民制・班田収授法・租庸調などの税制に関することや、二官八省と言われる政治う組織が決められたこの制度とは一体何と呼ぶでしょうか。この政治体制の名前は、歴史の授業でも前半部分で習いますので、聞いたことがある人が多いかもしれませんね。