2017-03-30 雑学クイズ地理編 雑学クイズ #練習用 まずは前回の答え合わせからです。前回の答えは、松尾芭蕉が正解でした。松尾芭蕉は、1644年に伊賀国(今の三重県北部)に生まれて、京都で俳句を学んだあと、江戸に出て深川の芭蕉庵に住んでました。数多くの紀行文を残しており、その中でも奥の細道は有名ですよね。 松尾芭蕉が残した句には 閑さや 岩にしみいる 蝉の声 蚤虱 馬の尿する 枕元 五月雨を 集めてはやし 最上川 などがありますよね。 では今回の問題。今回はその松尾芭蕉が書き記した奥の細道にちなんだ問題です。 奥の細道の出発点となったのは、江戸は日本橋で、ここを起点に東北各地や、日本海に沿った街を旅して、数多くの句を残しましたが、その奥の細道の結びの地となったのは今の何県何市でしょうか。