次男の運動会も無事に終わって、今度は2学期の終わりに行われる劇遊戯発表会に向けての練習が本格的に始まりました。次男も与えられた役を一生懸命練習していて、セリフを一生懸命、忘れないように、何度も練習していました。この劇遊戯発表会は、担任の先生がストーリーを考える創作劇で、次男も何の役だったかは忘れましたが、一生懸命に身振り手振りを交えて役になり切ってました。
運動会が終わってからも、劇遊戯発表会の練習に加えて、10月は、次男が所属するサッカークラブの大会があって、私たちは私の両親を誘って、サッカーの試合が行われる下松市まで行ってきました。ルールは前回と同じ。次男はいずれの試合でも出場し、グラウンドを駆けずり回っていました。そして次男のチームがゴールを決めるたびに大きな声援が上がってました。そして次男もシュートを放って見事に得点を決めて、決勝戦に進出。相手は前回対戦して、勝ったチームでしたが、今回は残念ながら敗れて、準優勝でした。それでも次男は一生懸命やったよーと準優勝のメダルをかけてもらって、嬉しそうにしていました。私の両親も次男がプレーする姿を一生懸命応援し、躍動する姿を写真に写してくれました。
このサッカーの大会でも全試合に出場した次男。帰りの車の中では疲れ果てたのでしょうか、ぐっすりと眠ってました。
