阿蘇内牧温泉に到着して、夕食を済ませた後は、親子3人で大浴場に直行。私たち以外誰もいなかったので、体をこすって、汗を流した後、湯船につかって早速お湯の掛け合いっこ。次男が息子にお湯をバシャバシャとかけると、息子も負けじと次男にお湯をバシャバシャとかけて、そこへ私も参戦。久しぶりに入る親子3人のお風呂は、子供たちが小さいころに戻ったみたいで楽しかったです。
風呂から上がった後はオリンピック観戦。陸上競技の予選を見てました。そして、寝る時間になると、今度はこちょこちょ合戦。次男が息子にこちょこちょをして息子も笑い転げてました。本当、いくつになっても仲のいい兄弟です。
翌16日は高森を通過して、阿蘇の外輪山を越えて高千穂峡に向かいます。高千穂峡に通じる道も、かなりの急こう配と急カーブが続くので、運転には細心の注意が必要です。私もドライブモードからマニュアルモードにシフト変更して、エンジンブレーキがいつでも使えるようにして運転をしてました。そんな途中で見かけた景色がこちら。
下に見える街並みが、南阿蘇鉄道高森駅のある、高森地区の中心部です阿蘇内牧温泉は高森の町の後ろにそびえる山の後ろ側になります。この地区は熊本地震の影響が残っているかと思いましたが、私が思ってたよりは、被害が少なかったのか、普通に家が建っていました。やはり、阿蘇大橋のある、立野地区のほうが被害が大きかったみたいですね。この後、山道をアクセルを踏み込みながら登って行って、宮崎県にはいたら、今度は下り坂になります。高千穂峡の景色はまた次回紹介します。
