今日のお気に入りミュージックは杉山清貴&オメガオメガとライブのオリジナルアルバム、AQUACITYに収録されているUMIKAZETUSHINです。このアルバムはSUMMER SUSPICIONがトップテン入りした後の1983年9月に発売されて、ヒットしたアルバムで、後にシティーポップと呼ばれるジャンルの草分け的な存在のアルバムです。その中でもおすすめなのが今日紹介するUMIKAZETUSHIN。この曲を聴いていると、夏の湘南のにぎやかさが伝わってくるような、そんな感じがします。まだまだ夏は先ですが、来る夏に期待を寄せてこの曲を紹介します。
UMIKAZETUSHIN
作詞 庸 珍化 作曲・編曲 林 哲司
トンネルを抜け切ると 材木座の波が見えた
アクセルを踏み込むよ 茅ヶ崎まで国道づたい
ああ 潮の香 Wind 風が乗せて
君の陽やけ顔 つれてくるよ
ああ 踊る紙を Tight 抱きしめたね
焼け付く夏の陽 My Love Summertime
湘南海風通信 つたえておくれ
サーフボード君を待つと On The Beach
肩ごしの入り江にサンセット 君が泣いた貝がらテラス
白く波割れるように 9月の海別れたのさ
ああ 去年ふたり Blue そろいのTシャツ
今は色あせて沈む バックシート
君に海風通信 光の中から
ロンリーウィンド吹いてくるよ On The Beach
湘南海風通信 つたえておくれ
サーフボード君を待つと On The Beach
君に海風通信 光の中から
ロンリーウィンド吹いてくるよ On The Beach
今年の夏もいろんな恋模様が繰り広げられるんでしょうねぇ。茅ヶ崎とか、湘南の海は、私も何度か訪れたことがあるので、非常になじみの深い所です。きれいなところですよね。
