sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 地区の運動会は毎年GWに行われるので、多くの地域の人が参加する春の一大イベントなんですが、こういうイベントに参加して頑張ったご褒美にいつも行く近所の長崎ちゃんめんに行って、子供たちと4人で食事をするのが、私たちの定番でした。この日は私の両親も、息子と次男が初めて地域の運動会に参加するということで、応援に駆け付けてきてくれて、地域外なのに、父も競技に参加するなどのハプニングもありましたが、みんな楽しく過ごすことができました。そして私のおごりで、私たち6人で長崎ちゃんめんに行ったんですが、息子も次男もたくさん運動しておなかがすいていたんでしょうね。もりもりたくさん食べてました。二人とも、じいちゃんばあちゃんから「今日は、いっぱい頑張ったねぇ」とほめてもらってご機嫌でした。
 そして家に帰ると、おなかがいっぱいになったのと、疲れていたのもあったんでしょう、二人とも仲良く、あっという間に夢の中に落ちていきました。二人とも楽しい夢でも見ていたんでしょうか。時折ニコニコ顔を浮かべながら眠ってました。
 ただ一人、その楽しい思い出をぶち壊す奴がいましたが。そう元嫁は、何かイベントとか、こういった行事に参加して帰ってくると、きまって機嫌が悪くなり、本当にしょうもないことでけんかを吹っ掛けてくるんです。この日も「あんたの親は、本当に卑しいね。息子におごってもらえるってわかったら、これでもかっていうくらい食べてから」など、私の両親に対する罵倒が始まったんです。はじめはいつものことと思い、聞き流していた私もいっつもねちねちとしつこくいつまでも同じことを壊れたレコードのように繰り返し言うので、だんだん腹が立ってきてしまいには「じゃかましい‼‼‼。黙っとけ」と怒りを込めて言うようになるんですが、元嫁の言うことに腹を立てる私も悪いかもしれませんが、私がどれくらいのことを言ったら怒るか、もう何年も一緒に暮らしていたらわかるだろうと思いながらも、それが分からない元嫁なのでした。このころの喧嘩の原因というと、私自身に対する罵声・罵倒や私の親兄弟身内に対する悪口・陰口が主な原因でした。そして私が我慢に我慢を重ねて一気に怒りを爆発させるので、「あんたが怒ったらものすごく怖い。誰かやくざみたいなのがおるんじゃないか」などと言い出す始末。私の家族にやくざにかかわりのある人物なんて、だれ一人おません。私が怒って怖いんだったら怒らせるようなことをしなければいいじゃん。そう思っていた私です。ただ、このときは、子供たちは深い眠りについていたので、子供たちを巻き込まずに済んだのが不幸中の幸いでした。