sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 話は元に戻って、春休みがあけた4月15日から続きます。
4月15日
帰宅後、近くの河川敷を散歩したり、ゆっくりと過しました。食事もしっかり取れて、興奮することもありましたが、元気に落着いていました。
 弟と遊んでいると、弟が泣いたら抱っこ抱っこしてました。
 お天気がよかったらまた、子供たちと散歩しようと思います。おたまじゃくしやアメンボがそろそろ出てくるので。蝶々もいます。
 
4月16日
私の用事で病院にお見舞いに行くため、遠くなので念のため延長保育にしました。なるべく早く迎えに行こうと思います。延長保育お願いいたします。
 
と書いてあります。確かこのとき、元嫁の祖父も高齢で一人暮らしをしていたために、地元の病院に入ることになったんじゃなかったかと思います。春休みの時に私の祖母の入院に対していらんことをごちゃごちゃ言ってたくせに自分の祖父の場合は、こうやってあれほど
「さっさと死ね。このクソじじい」
「お前が生きているからみんな迷惑被るんじゃ」
とか言ってたくせに、お見舞いなんて殊勝なことをするのは考えと行動が一致してないじゃん。と思った私です。私が元嫁が私に対して言ったようなことを言うと、言った以上の何倍にもなって跳ね返ってくるので、私はあえて口にはしませんでしたが、恐らくケンカの嵐になっていたと思います。
 それにしても、自分にとって直接血のつながりのある祖父に対して、よくもまぁ死ねとか言えたもんじゃなぁと思います。
 そして、子供に対する接し方でも自閉症のある息子と非自閉症の次男とではあからさまに接し方が違ってました。これは子供たちがもう少し大きくなってからの話なんですが、冬のある日、寒さが厳しい夜、私が帰宅すると息子は電気もついていない、暖房もない暗い部屋で一人ぽつんと取り残されて、元嫁と次男は暖房の効いた部屋でのんびりとテレビを見ているということが何度かありました。元嫁は
「息子が言うことを聞かなかったから部屋に閉じ込めた」
と言うのが決まり文句でしたが、真っ暗で暖房も効かない部屋に一人取り残されたらかわいそうだろ。と言い聞かせると
「電気のつけ方もわからんアホなんじゃから、さっさとおらんようになればいい」
と言っていたので、私は怒りをこめて
「このクソバカたれが。そんなことをしてもし何かあったらどう責任取るんだよ。第一こんな真っ暗なところに閉じ込めてかわいそうだろ」
そういって、息子を暖房の効いた暖かい部屋に連れてきて温かい飲み物を飲ませてやって、一緒に次男と風呂に入って体を温めてやることがあったんですが、
「こんなバカ、さっさと死ねばいいのに」
と言うので、私の怒りは沸点に達し、思いっきり頭をスリッパでぶん殴ってやりました。そんなことをしておきながら片一方では自分はいかにも子供の面倒を見てますよ・・・。と言いたげな連絡帳を書いて人を騙す・・・。でも子供の様子を見ればどんな状態かはわかりますよね。こんなことがあったので、息子は今でも元嫁と私抜きであうのを非常に恐がります。たぶんこのときのことがトラウマになっているんじゃないかと思います。