昨日の夜も天気がよくて、雲ひとつない夜空が広がっていたので、再びカメラを夜空に向けてみました。今回はバルブ撮影はせずに撮影したんですが、
木星を写してみると、
木星の4大衛星がはっきり写ってくれました。
まずは黄昏行く夕方の山口の様子です。この日は綺麗な夕焼け空が見られました。
そして日が沈んで間もない頃の様子です。電線がなければもっとすっきりとした写真になるんですけどねぇ。
そして、日が暮れて最初に狙ったのが明るく輝く
木星。中央に見えている明るい星が
木星です。そして
木星に寄り添うように小さな星が見えていますが、これが
木星の4大衛星です。
そしてちょっとピントがあっていませんが、オリオン座の全体の様子です。左下に明るく見えているのは
おおいぬ座の
シリウスです。
そしてこれは、今日が暮れるとほぼ真上に見えるふたご座です。
カストルと
ポルックスという明るい星が並んで見えるのが特徴です。
こちらは
おおいぬ座の全体写真です。やはり、
シリウスの輝きが目立ってますね。
そしてこちらは、春の星座の主役のひとつ、しし座です。ししの胸に輝く一等星レグルスと尻尾にあるデネボラが目立つ星座です。また、気が向いたら夜空にカメラを向けてみよう・・・そう思った私です。宇宙は神秘の宝庫。星空を眺めていると、普段の仕事のわずらわしさも忘れてしまいそうです。