sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

SAKURA

 今日のお気に入りミュージック、卒業ソング特集はいきものがかりのSAKURAです。この曲は純和風の、日本古来から伝わる美の世界を歌ったようにも思える曲で、ひらひらとはかなく舞い散る桜の花の散り際の美しさをうたっています。
 卒業ソングの定番曲としても広く知られており、卒業式シーズンになると、よく耳にすることの多い曲です。
 今年はどんな思い出を抱きながら皆さんはそれぞれの学び舎を卒業すするんでしょうか。きっと卒業式が終わったあとにはきれいな桜が咲いていると思いますよ。
 
SAKURA
作詞 作曲 水野 良樹 編曲 島田 昌典
 
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 思いのたけを 抱きしめた
 
君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る
 
電車から 見えたのは いつかのおもかげ 二人で通った 春の大橋
 
卒業の ときが来て 君は故郷を出た 色づく川辺に あの日を探すの
 
それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日は あたしを焦らせて
 
小田急線の窓に 今年もさくらが映る 君の声が この胸に 聞こえてくるよ
 
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 思いのたけを 抱きしめた
 
君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る
 
書きかけた 手紙には 「元気でいるよ」と 小さな嘘は 見透かされるね
 
めぐりゆく この街にも 春を受け入れて 今年もあの花が つぼみをひらく
 
君がいない日々を超えて あたしも大人になっていく こうやって全部忘れていくのかな
 
「本当に好きだったんだ」 さくらに手を伸ばす この想いが 今 春に つつまれていくよ
 
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 思いのたけを 抱き寄せた
 
君が くれし 強き あの言葉は 今も 胸に残る さくら舞いゆく
 
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 思いのたけを 抱きしめた
 
遠き 春に 夢見し あの日々は 空に消えていくよ
 
さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向うへと歩き出す
 
君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて さくら舞い散る
 
なんか、自分が高校を卒業して、就職したときのことを思い出します。あの時も学校の校庭では桜のつぼみがほころび始めていたっけ。そして、会社の休みを使って4月のはじめに学校を訪れてみると、桜がきれいに咲いてました。高校の担任だった先生も喜んで迎えてくれました。今では懐かしい思い出です。
 やっぱり桜は日本人にとって大切な花なんですね。