スキーのノルディックジャンプラージヒルで行われた団体戦。日本はドイツ・オーストリアについで3位になり、長野大会以来のメダルを獲得しました。長野大会以降長らく低迷していただけに関係者の皆さんや、選手の皆さんの喜びもひとしおだと思います。やっととってくれたという思いでこのニュースをラジオで聞いていました。
まず一回目、清水礼留飛選手が2位になり、次の伊藤大貴選手で4位に後退するも、3人目の竹内拓選手で3位に盛り返し、最後は葛西紀明選手が大ジャンプを決めて3位を確保。2回目も安定したジャンプを見せて、全員が130メートル以上の飛距離を出して、ドイツとオーストリアを残した時点でトップに立って、この時点で日本のメダルが確定。そして、ドイツとオーストリアが日本を上回り、日本は3位という結果になったわけですが、本当に4人の選手皆よく頑張ったと思います。本当に皆さんお疲れ様でした。あの長野大会の感動がよみがえってきました。どんなジャンプだったのかはDVDに予約して仕事に行ったので、あとでゆっくりと見返してみようと思います。素晴らしい感動をありがとうございました。葛西選手だけじゃなく、日の丸飛行隊皆がレジェンドです。きっと格好良かったんだろうなぁ。あとで見るのが楽しみです。
それとノルディック複合ラージヒル個人の決勝が今行われていますが、前半は渡部暁斗選手はトップと33秒差の4位につけているようですね。クロスカントリーが得意な渡部選手なら、充分メダルが狙える位置にいると思います。二つ目のメダルゲットしてほしいですね。