まずは、途中にあった道の駅。ここで刺身こんにゃくと大き目のワサビとこんにゃくきんつばを買って寂地峡に向けて出発。ここからさらに寂地峡までは20キロ以上あります。
そして行く途中に会った宇佐の大滝。この滝は観光ガイドブックなどにも掲載されていなかったので、思わぬ発見でした。
この滝は錦川の支流宇佐川にある滝で、さらにこの上流に寂地峡はあります。ここもきれいな水が勢いよく流れてました。透明感のある清らかな水の流れって見ていても気持ちがいいですよね。
そして、寂地峡の入り口の駐車場に到着。駐車場の紅葉は、まだきれいに色づいてました。
ここが寂地峡の入り口付近です。ここから寂地峡を遊歩道を歩いて五竜の滝を目指します。この遊歩道、かなり険しいところもあるので、動きやすい、履きなれた靴で行かれるのをお勧めします。
まず遊歩道を歩いて最初に見えてくるのが竜尾の滝。
そして竜尾の滝を上から見た様子です。
そして次に現れるのが登竜の滝。二段になって流れ落ちる段瀑になっています。滝のイメージにピッタリくるような感じの滝です。
これが登竜の滝の
上部の様子です。
そして次に見えてくるのが白竜の滝。
白竜の滝の脇の遊歩道を上ってみた峡谷の様子です。かなり激しい勢いで水が流れてました。
そしてこちらがちょっと岩陰に隠れてますが、竜門の滝です。
そして竜尾の滝から数えて五番目に見えてくる竜頭の滝。これらの滝を総称で五竜の滝といいます。
これは竜頭の滝を少し違う角度から眺めた風景です。滝つぼがかなり深いです。
駐車場周辺はきれいな紅葉が見られましたよ。一番下の写真は私が食べたうどんセットです。うどんの隣にあるのはあんこ寿司という寿司で、岩国名物の岩国寿司とはちょっと違うみたいですね。中には倶が入ってました。