九州地区を2011年5月に旅したときの記録の続きです。
博多で新幹線を降りて、まず向かったのが西九州。博多→
鳥栖→
肥前山口→
佐世保→長崎→
鳥栖→久留米というルートで旅をしました。
まずは博多から乗った快速列車です。赤い前面塗装が印象的な813系と共に活躍している811系です。この電車、九州地区の派手な塗装の目立つ車両の中ではずいぶんと大人しめな感じがします。
そして
佐世保線に入って、停車時間中に写した長尾駅の
駅名標。この次の駅が温泉地として名高い
武雄温泉駅です。将来的には武雄温泉から
九州新幹線が長崎方面へと延びていく予定になっています。
そして
佐世保から長崎まで快速
シーサイドライナー(写真右側)に乗って、
長崎駅で写した様子です。白いかもめ(
885系)に
国鉄急行色のキハ66・67系を使用した快速
シーサイドライナーが並んでいたので記念に写しておきました。この
国鉄急行色を纏った車両はここでしか見られません。
そして長崎といえばこれは外せないでしょう。長崎ちゃんぽん。本場で食べる味は格別でした~。マイウーです。
そして、長崎を巡るのに便利なのがこの
路面電車。市内のおもな観光地を通っているので、大勢の観光客や地元住民の足として親しまれています。
路面電車に乗って眺める町の風景もなかなかいいもんですよ。
そして、この日の旅の終点である久留米で食べた夕食。ここが日本の焼き鳥発祥の地だそうで、私もおいしく頂いてきました。