2013-06-21 鉄道写真シリーズ 鉄道&トラベル&ドライブ #練習用 鉄道写真シリーズ、今回は2010年8月に写した鉄道写真の続きです。 まずは水上を出発して上越国境を越えて、越後湯沢に向かう途中の車窓です。深緑の山々が出迎えてくれました。この区間は川端康成の小説「雪国の舞台となったところで、国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だったというのはあまりにも有名ですよね。その国境の長いトンネルは今は上り線に使われている清水トンネルです。 そして、越後湯沢で写した北越急行の電車と、特急はくたかの運用につく681系です。同じ型の車両は北越急行も所有しており、北越急行の所有車両にはスノーラビットというニックネームがついています。このときは上越国境を越えたあと、長岡に出て、長岡から信越本線を直江津まで乗車して、日本海の雄大な景色を堪能して、北越急行経由で越後湯沢から水上・新前橋と経由して桐生で宿泊した私でした。