職場の応援として、塗装課から車体課に移動して一ヶ月がたちました。どうにかこうにか大きなトラブルもなく、夜勤で眠気に襲われることもなく一ヶ月がたちましたが、私の作業場の周辺は鋭い刃物のように鋭利な鉄の部品がたくさん置いてあり、手には切創防止のためケプラー手袋の上にさらにかなりごつい皮手袋を着用し、頭にはヘルメット・腕にはジーパンの生地でできた腕当て・溶接の火花が飛んでくるので、それが目に入るのを防ぐためかける保護めがね・そしてジーパの生地でできた前掛けをした上に、かなり重量のある、頑丈に作られた安全靴を着用して仕事してます。はじめは塗装で使用している安全靴とは比べ物にならないくらい重い安全靴なので、足にかなり疲労がたまってましたが、最近はあまり疲れも感じなくなりました。慣れたのでしょうか。しかし、かなりの重量のある部品を組み付けるので、手や親指の腱がかなり痛いです。風呂の入っているときや眠る前にマッサージをしたり、サロメチールを塗ったりして痛みがひどくならないようにしてますが、こればかりはどうしようもないです。休日や有給などで時間があるときは整骨院に行って専門的に揉んでもらったり、マッサージをしてもらったりしてますが、なかなか痛みが引いてくれません、整骨院の先生の話では両手の親指の腱が腫れているそうで、しっかりマッサージしないと腱鞘炎になる恐れがあるそうなので、これからも気をつけていこうと思います。特に冷えると痛みが出ます。
