サッカーのJリーグは前節でサンフレッチェ広島が年間優勝を決めましたが、優勝争いはベガルタ仙台との激しいマッチレースが繰り広げられてました。サンフレッチェは私の勤務する会社も出資しており、悲願の年間総合優勝を決めたことは嬉しく思っております。このあとJ1リーグの上位3チーム（サンフレッチェ・ベガルタ・レッズ）はアジアチャンピオンリーグに出場しますが、ここでもサンフレッチェの優勝シーンが見たいです。
一方で残留争いも熾烈を極めましたね。残留争いはセレッソ大阪・アルビレックス新潟・ガンバ大阪・ビッセル神戸の4チームが生き残りをかけた試合に臨み、セレッソはフロンターレと2-2の引き分けで勝ち点1を積み上げ、アルビレックスはコンサドーレに4-1で勝って勝ち点3を獲得。一方のガンバ大阪はジュビロに2-1で敗れて、ビッセルもサンフレッチェに1-0で敗れたため、ガンバとビッセルの2チームがJ2降格が決まりました。ガンバ大阪は私の出身地のチームということで応援していたんですが、残念な結果になりました。得点力は上位チームに比較しても引けを取ってなかったと思うのですが、得点を挙げても勝ちきれなかったと言うのが今年の印象でした。来期はJ2で優勝して1年でJ1の舞台に戻ってきてくれることと思います。選手の奮起に期待したいですね。
