今年のプロ野球が、コロナウィルスの感染拡大の影響を受けて、3ヶ月遅れの先週開幕となりました。対戦カードは、セ・リーグでは3カード目、パ・リーグでは2カード目に入り、だんだん戦力の差が明らかになってきましたね。セ・リーグでは、ジャイアンツが開幕3連勝でいいスタートを切ったように見えましたが、ベイスターズが絶好調ですよね。4連勝してしていて、今日もタイガース相手に大きくリードしてますからね。ひょっとしたら、このまま1998年以来の優勝を果たすかもしれませんね。
その一方でタイガース、あまりにも打てなさすぎ。ピッチャーがいくら奮闘していても、打線が得点しないことには勝てません。これから調子を上げてくるのか、それともこのままシーズンを終えるのかわかりませんが、最初の10試合で、せめて勝率5割位を維持するかなと思ってましたが、あまりにも不甲斐なさ過ぎます。
一方のパ・リーグですが、ホークスが調子を上げてきましたね。マリーンズに勝ち越されましたが、ライオンズ相手にこの6連戦を今のところ勝ち越してますからね。このまま突っ走ってもらいたいです。リーグ優勝はライオンズに2年連続で譲ってますので、今年はホークスが優勝してもらいたいです。
また、今のところ調子がいいのがイーグルス。しぶとく勝ちを重ねてますので、優勝争いに絡んでくるかもしれませんね。果たして今年のペナントレースを制するのはどのチームなんでしょうか。タイガースには、もっと打たんかいという意味の喝を入れてこの記事は終わりにしたいと思います。
