この一週間で山口県地方も気温がぐっと下がり、秋の色が濃くなってきております。熊毛の実家の柿の実もだいぶ色づいてきたようで、もうすぐしたら美味しい甘柿が食べられそうです。
朝晩が冷え込むようになると楽しみなのが紅葉狩りですよね。去年の11月初旬に別府→湯布院→阿蘇→高千穂峡とめぐったときは、まだ時期的に早かったのか、ほとんど色づいていませんでしたが、今年は11月に入ったら蒜山高原から大山にドライブにいってこようと計画をしております。果たして今年は見事な紅葉を見ることが出来るのでしょうか。息子とわが愛車アクセラに乗ってドライブに行ってきます(当日雨が降ったりして)
ただ、冷え込むようになると厄介なこともありまして・・・。それは温度が低くなると私の担当する錆止めを塗布する作業の準備に時間がかかるようになりまして、その分早く家を出なくてはならなくなるのです。そして、塗布用のガンの圧力を上げながら防錆油の出具合を調整するんですが、これがなかなか面倒。多く出しすぎてもいけないし、少なすぎると防錆油の役目を果たさないし、カンが頼りの作業です。まぁ今年の冬は防錆油を送るポンプにヒーターが取り付けられたので、去年のように調整に手間取るというのは緩和されると思いますが。