昨日で、プロ野球セリーグのレギュラーシーズンが終わって、順位と個人タイトルが確定しましたね。タイガースからは近本選手が盗塁王、桐敷投手が最優秀中継ぎのタイトルを獲得しました。
近本選手は春先から夏場にかけては、打撃不振で、塁に出ることもなかなか難しい状態が続いていましたが、それでも160本ほどのヒットを放ち、盗塁も去年より大きく減らしましたが、それでも19個の盗塁を決めて、タイトルを獲得しました。でも、盗塁数が19個で盗塁王は、かなり少ないですね。
それから桐敷投手の最優秀中継ぎのタイトルですが、70試合の登板と、レギュラーシーズンの半分の試合で投げてるわけで、ちょっと登板過多なんじゃないかなって気もします。それだけ競った試合が多かったってことなんでしょうけど、もう少し登板感覚が均等になるようにしないと、肩を壊してしまうのではないかと思います。
これからクライマックスや日本シリーズへと向かいますが、タイガースがこのまま勝ち上がって欲しいなと思います。