いよいよ秒読み段階に入った北陸新幹線の敦賀延伸。3月ダイヤ改正で敦賀〜大聖寺までの区間がハピライン福井、大聖寺〜金沢までがIR石川鉄道に経営が移管され、関西と北陸を結ぶサンダーバードと、名古屋・米原と金沢をむすぶしらさぎはそれぞれ敦賀までに短縮されます。昨日、ダイヤ改正のダイジェスト版を見てみたんですが、やはり便利になるのか不便になるのか…って感じです。首都圏と北陸に関しては、乗り換えなしで行けるようになり、メリットも多いかと思いますが、関西や中京地区と北陸は、乗り換えが発生する上に、料金も高くなりますからね。
そのほか、注目点は私の住む中国地方では、やはり特急やくもに新型車が入ることでしょうか。381系に置き換えられてから40年以上経ちますから、さすがに老朽化が進行しているわけで、185系が定期運用から外れた今、国鉄特急型車輌(電車)の終焉も近いのかなぁって思います。
それから、岡山地区にも227系電車が投入されていますし、山口県が国鉄形式車両の天下となってます。227系が一部運用に入ってますけど、115系や113系、キハ40系シリーズが圧倒的に多いですからね。山口県内にも早く新型車を投さてほしいです。DEC700系の量産まだなんかなぁ?