このところ、盆連休期間中のような猛暑が鳴りを潜め、窓を開けていると、涼しい風が吹き抜けていきます。虫の鳴き声と合わせて、季節は着実に夏から秋に向かっているんだなぁと実感する次第です。昨日、熊毛の家の畑の草抜きをしていると、コオロギがたくさん飛び交っていて、土曜日の夜は虫の鳴き声で賑やかでしたよ。コオロギや鈴虫、カネタタキなどの虫が鳴いていて、綺麗な音色を響かせていました。
そして今日、天気は晴れていましたが、秋雨前線の北側に入ったため、カラッとした空気に覆われて、日差しはあるものの、吹き抜ける風は心地よかったです。これから9月になると残暑の中にも朝晩が涼しくなって、秋の深まりを実感するようになるんでしょうね。
ゆうべは久しぶりにクーラーなしで眠りました。このまま涼しくなってくれたらいいなぁ…。
