以前ここでも書き込みした通り、私は今、自伝小説を暇を見つけては書き込みしています。私の過去に起こったいじめや統一教会に元嫁が関わったために味わう事となった洗脳の恐怖や、カルト集団の恐ろしさを伝えたくて書いているんですが、今は小学6年生の5月から6月にかけて起こったことを書いています。1983年5月から6月にかけて私の身に降りかかった出来事と言うと、学校内での度重なる暴言や罵声を浴びて、次第に心身ともに追い詰められていくところで、身体的な暴力も激しさを増していった頃です。正直、このころのことを思い出しながら書くというのは、当時の辛い記憶を思い出すために、非常にしんどくて、辛い事でもあるんですが、いじめを経験した自分だからこそ、伝えられる何かがあるのではないか・被害を受けた経験があるからこそ、伝えなければならないんじゃないか？そういう思いで書いています。この後、少しだけネタ晴らしをすると、1983年11月の終わりに私は自殺未遂を起こします。包丁を胸に押し当てて、「これを思い切り突き刺せば後は楽になれる…」そういうところまで追い詰められて、その時は家に誰もいなくて、私がまさに包丁を突き刺そうとした時に母が帰ってきて、幸い私は命を落とすことなく今に至っているわけですが、この時に母が、私の様子がただならぬ雰囲気を漂わせていたことに気づき、その後山口への引っ越しへとつながっていきます。まだそこまでたどり着くまでにはかなり時間がかかりそうですが、時間をかけてでも書き上げて行って、書きあがった原稿を出版社に郵送してみようと思います。
私が情報発信することで、少しでもいじめに苦しむ子供や、統一教会をはじめとするカルト集団の被害に苦しむ人たちの一助になればいいなと思っています。
