sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録~その後~

 2010年8月に離婚が成立して、私の心の中に残ったのは、元嫁に対する激しい憎悪の念と怒りでした。この感情をうまく処理できれば、私の精神も安定していたんでしょうけど、私が心の中に抱えていた憎悪の念や、激しい怒りをどこにぶつけていいのかわからず、精神的におかしくなっていたのもこの時期です。夜になっても眠れない・応援で派遣されていた職場から、元の職場に復帰することになりましたが、前と同じ仕事に戻れるという保証もない、そういった精神的状態から、疲れが抜けず、私の精神はまさに崩壊寸前でした。小学校の時に激しいいじめにあって、地獄を味わい、もうこれ以上落ちることもないだろうというところまで精神的に追い詰められて、その傷が癒えてきたと思ったら、今度は元嫁が統一教会に深く関わり家庭が崩壊。息子は障害があり、正直、神や仏というものが本当に存在するのならば、「なぜ俺をそこまで苦しめる必要があったのか?」そう問いただしたい気分で一杯でした。私は神や仏などは一切信じておらず、自分の道は自分で切り開くもの。そう信じて今まで生きてきましたが、その生き方に対して、神を信じない愚か者・神を冒涜する者。そういう批判を受けたこともあります。そういう批判を言う人物に対して私は「じゃあ、神や仏が本当にいるというのであれば、俺が助けてほしいと願っていた間、神や仏は一体何をしてたんだ。何も助けてはくれなかったじゃないか」そう反論しています。こう言い返すと、神を信じる者・仏を信じる者でも何も言えなくなります。
 そして、夜眠れない状態が続いていることを心配した母が、メンタルクリニックを紹介してくれました。そこで今まで私の身に起こったすべてのことを話し、「せめて夜ぐっすりと眠りたい」そう話すと、クリニックの先生は精神安定剤睡眠導入剤を処方してくれました。以来、私は精神安定剤睡眠導入剤を服用する毎日が続いています。今でも正直、元嫁に対しては、「俺に体を元に戻してほしい」そういう思いがあります。しかし、ここでそう叫んでも元嫁には届かないでしょう。でも、私にとっては、自分の思いを文章にして書き起こし、書き記すというのは、自分が満たされなかった想いを吐き出す場でもあります。
 私がブログを始めたきっかけは、メンタルクリニックの先生の「自分の思いやつらい経験・悲しみや苦しみを文章にして吐き出すと、精神的に落ち着くんではないか」という勧めからでした。こうして私がブログを始めたのが2011年3月。東日本大震災が発生し、混乱した国内の情勢の中で、私が書いた文章をどれくらいの人が読んでくれるのか、正直解りませんでしたが、それでも毎日書き続けていると、私の書き込みを読んでくださる方も次第に増えて行って、少しでも自分の思いに共感してくださる方がいてくれる。そう思うと嬉しかったです。しかし、そのブログは中断を余儀なくされます。私のブログによく来ていた埼玉県に住む女性ブロガーが、一方的に私に好意を抱いて、ストーカー行為を働くようになって、私が交流の一切を拒むと、その女の兄と名乗る人物から「お前が妹との交際を断ってから、妹がやつれてきている。妹が自殺したらどう責任を取るのか」という脅迫コメントが寄せられるようになって、警察沙汰にまで発展し、怖くて依然開設していたブログを閉鎖して、4か月ほどブログの更新もできない状態になってしまいました。私にとっては自分の思いを文章に書き起こすことで、自分の心の中にため込んでしまった辛い思いなどを吐き出す手段を失ってしまって、再び私の精神状態は不安定化していきました。そこで辛いもいをため込むよりも、別の名前でブログを開設して、再び書き込みを始めたのが2012年9月末。もうすぐこのブログも開設から丸5年になります。
 私がブログを始めた当初は、元嫁に対して「一生生き恥をさらしてほしい」「今までやられた分、倍以上にして仕返しをしてやる」などという、いわば報復的な意味合いが強かったですが、今では統一教会をはじめとするカルト集団がいかに家庭に入り込み、家庭を崩壊させていくか、係った者の心を破壊し、いかにして財産を巻き上げていくのか、その恐ろしい実態を知ってほしい。私と同じ苦しみを味わうような人が一人でもいなくなってほしい。
 いじめでも、いじめという行為がいかに人間として恥ずかしい行為なのか、重大な犯罪であるか、いじめの被害を受けた人間がどのような思いを抱えて生きて行かなくてはならないのか、そういったことを知ってほしい。そういう思いを頭に置きながら書き込みをしています。
 カルト集団も虐め加害行為も、共通して言えることは、被害者の心を破壊するということです。私は、このブログを読んでくださっている方にそう言った思いを伝えたくて書き込みをしています。決してカルト集団やいじめ問題を他人事と思わないでください。カルト集団の魔の手は、いつどこで大きな口を開けて待ち構えているかわかりませんし、自分は絶対に引っかからないという保証なんてどこにもありません。
 いじめ問題でも、今このブログを読んでくださっている方が虐めの被害に遭っていなくても、親戚や友達がいじめに苦しんでいるかもしれません。虐めもいつ誰がどこでなんの理由でターゲットにされるのか、わかりません。こういう問題は対岸の火事ではなく、いつ自分の身に、姿かたちを買えて降りかかってくるかわかりません。私がこれらの経験から得た教訓は、この世に神や仏など存在しない。自分の道は自分で切り開いていくものです。
 最後にこのシリーズに長く付き合っていただいた皆さん、本当にありがとうございました。これからは、離婚問題や、夫婦間の問題などを中心にここでは取り上げていきたいと思います。皆さんにカルト集団の魔の手やいじめ問題が降りかからないことを強くお祈りして、このシリーズは幕を閉じたいと思います。
2017年9月1日・さくら542号