今日、仕事を終えて帰宅すると、私の母から「熊毛の父の容態が悪化しているらしい。いつどうなるか分からんから用意だけはしておくように」という連絡が熊毛の母からあったそうです。この前見舞いに行ったときはろれつがよく回らず、何を言っているのかいまいち判然としない状態でしたが、いよいよもって最後の時を迎えつつあるのかなっていう気がします。なるべく長く生きていてほしいという思いと、大腸がんによる痛みにこれ以上苦しまないで欲しいという思いと、複雑に入り乱れています。最後は安らかに旅立って行って欲しい。そう思っています。