耳の三半規管の病気を発症して、先月25日から自宅療養を余儀なくされた私。その間時間があるので、自分が買った書籍を読み返してみました。犬猫殺処分で働く女性のことを取り上げた犬房女子・自閉症を抱えた著者の半生を書き記したCOCOLA～自閉症を生きた少女・カルト集団の恐ろしさの内幕を暴いた洗脳…。
改めて読み返してみると、著者の伝えたかったことがより理解できたような気がします。
この中で一番気になったのが、Toshlさんが書いた洗脳です。彼が嵌められたカルト集団は今も姿形を変えて、存続し続けてますし、彼を嵌めた守谷香は今はどこにいて、何をしているのかわかりませんからね。ひょっとしたら新たな金づるを探して勧誘をしているかもしれませんし。本を読みながら、この悪の権化のような女の同好が気になった私です。
この自宅療養中は思いっきり読書をしてました。明日から職場復帰しますが、疲れを溜めないように気を付けながら仕事します。
