今日の午前9時40分ごろ、北朝鮮がICBM大陸間弾道ミサイルを日本海に向けて発射し、発射実験は成功したと伝えました。ミサイルは高度2500キロに達し、40分か飛行を続けて、男鹿半島に西300キロの日本の排他的経済水域に落下したとみられると、日本政府が明らかにしました。日本政府は、終え菌の北朝鮮大使館を通じて、厳重に抗議したと言っていますが、まぁ、日本がいくら厳重に抗議したって、奴らは聞く耳持たないでしょうね。あくまでも交渉の相手はアメリカなんですから。
40分間飛行を続けたということは、アメリカ本土にも到達すると考えられ、大型の核弾頭も搭載可能とみられています。このような挑発行為を繰り返す北朝鮮に対して、国際社会が一致した行動をとれるかどうかがカギになるんでしょうけど、あれだけ厳しい経済制裁wが加えられているのに、ICBMを開発するだけの資金がどこから湧いて出てくるんでしょうね。
ところで、北朝鮮がミサイルを発射し、日本国内に落下する恐れがある場合、Jアラートが作動する仕組みになっていますが、Jアラートが作動したところで、あのようなものが落ちてきたら、逃げようもないし、防ぎようもlないような気がするんですけど、どの様に気をつけなければならないのか、もっと具体的に事例を示して、わかりやすくしてもらいたいですよね。
