角島撮影紀行パート2

　道の駅豊北で昼食を済ませて、道の駅からのオーシャンビューを楽しんだ後は、車を走らせて角島大橋を渡り、角島に入ります。角島の先端にある角島灯台は夕日の名所として知られており、天気のいい休前日や土日の夕暮れ時は大勢の人が訪れます。私も今年のゴールデンウィークに夕陽を見に訪れましたが、すでに大渋滞で、島に渡るのを断念して、橋の近くで撮影をしました。

　さて、今回は角島灯台にも入っていろいろとみてきました。

ここが角島灯台です。ここの灯台は200円を払えば中に入ることもできます。

灯台の奥にある謎の門と、灯台です。ここは水仙の名所としても知られており、春先にはたくさんの水仙が、甘い香りを漂わせながら咲き誇っています。

角島灯台公園の一番海に近いところまで行ってみました。

ここから眺めるオーシャンビューもなかなか綺麗でした。

灯台と、謎のモニュメント。いったい何を意味しているのでしょうか？日時計かなんかでしょうか？

灯台の近くの展望台から眺めた風景です。エメラルドグリーンの海がきれいですねぇ。

急な階段を上って灯台の一番高いところにやってきました。私の愛車、プレマシー号が見えますね。なんかミニカーの展示場みたい。

灯台の一番高いところは、先ほどの展望台よりも、さらに高いところにあるので、見晴らしがすごくいいです。

橋のちょうど中ほどにある分離帯に車を停めて撮影した風景です。ここは本州と角島の間に挟まれたところですので、潮の流れが速いです。

分離帯のちょうど真向かいにある無人島。

海底が透けて見えています。それだけここの海の透明度が高いんですね。

橋の分離帯から本州側を見た風景です。この後、この日の第二の目的である、萩市のサンマルコというイタリアンのお店で、特大パフェを食べるために、国道191号線を走り、萩に向かいました。特大パフェは、当日のブログに掲載してありますので、よかったらそちらも見てくださいねぇ。