sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録統一教会編

 次男のサッカーの試合が無事に終わって、表彰式も終わって、家に帰った私たち。家に帰ってから、次男の所属するチームが優勝したことを私の両親と、熊毛の実家に告げると、それはもう大喜びでした。「せっかく頑張ったんだから、お祝いをせんといけんねぇ」ということで、私の両親の家に行って、お祝いをすることになりました。姉の家族も読んで、試合結果を報告し、みんなからお祝いをしてもらって、嬉しそうに次男は、はにかんでました。我が家のお祝いごとというと、必ず手巻きずしを作るんですが、自分の好きなネタを乗りとごはんと一緒に丸めて食べるのが、我が家流のお祝いの仕方です。次男も試合が終わってすぐということもあって、おなかがすいていたのか、モリモリ食べてました。
 こうして次男の優勝のお祝いが終わって帰宅の途に就くと、またもや元嫁がいちゃもんを付けてきました
 「なんで次男のお祝いなのに、お姉さんの家族まで呼ばなければならないのよ」というのです。我が家では、めでたいことがあったときは、家族みんなでお祝いをするというやり方で、今まで分け隔てなくお祝いをしてきましたが、それが気に食わなかったんでしょう。
 「俺らの家族は、祝い事は、親兄弟みんなでやる。それが俺らのやり方じゃ。気に食わんかったらついてくんな」私はそう言い放って、その後は元嫁とは口もきかずに家に帰りました。
  
 そして、もう一つ、私にとってうれしいことがあった時期です。息子が通っている音楽センターで、月に2回、ドラムの練習があるんですが、今までは足と手を交互にたたく、基本練習だけだったんですが、担当の先生から「そろそろ曲に合わせて演奏してみようかと思うんですが、どうでしょうか?」というのです。息子もそこまで上達したのかと思うと嬉しくなり、「はい、よろしくお願いいたします」というと、さっそく息子が演奏する曲の選定に。息子がよく知っていて、覚えやすくて私たちも知っている曲。ということで、選んだのが忍たま乱太郎の主題歌「100%勇気」でした。この曲は息子もよく知っていたので、はじめは先生が演奏するのをまねてたたいていましたが、息子はもともとリズム感が抜群なので、あっという間に耳コピーで覚えて、先生のピアノに合わせて演奏できるまでになりました。息子も次男も、それぞれ自分の好きな分野・得意な分野で頑張っていて、私も負けられないなぁと思った次第です。