今日のお気に入りミュージックは、80年代後半を代表するバンド、レベッカの6枚目のシングルで、86年に発売されたLONELY BUTTERFLYです。この曲は恋人との別れの朝を歌った曲で、自分の意志を貫くために恋人との別れを選んだ女性の切ない心情が歌われています。
この曲のイメージとして、早朝の誰もいない駅のプラットホーム。やがてやってきた列車に乗り込んで、恋人と別れて、旅立って行く…。そんなイメージが浮かぶ私です。この曲もヒットしましたよねぇ。
LONELY BUTTERFLY
眠ってるあなたの頬に 息をひそめてキスをしたわ
ごめんねあたし勝手すぎたの こんなにあなたつかれさせて
やさしい うでも今はつらいだけ
もうこれ以上ウソもつけないの
Lonely Butterfly 朝がくるわ
Lonely Butterfly もう行かなきゃ
愛がすべてを変えてくれたらまよわずにいれるのに
わがままでケンカするたび いつもあなたは言ってたわ
”君はまるで自由なちょうちょうさ 信じるなんてできないよ”
それでも2人よりそえたから
傷つくこともこわくなかった
Lonely Butterfly 朝が来たわ
Lonely Butterfly もう行かなきゃ
愛がすべてを変えてくれたらまよわずにいれたのに
Lonely Butterfly 朝がくるわ
Lonely Butterfly もう行かなきゃ
愛がすべてを変えてくれたらまよわずにいれるのに
Lonely Butterfly 朝が来たわ
Lonely Butterfly もう行かなきゃ
愛がすべてを変えてくれたらまよわずにいれたのに
Lonely Butterfly Lonely Butterfly
愛がすべてを変えてくれたらまよわずにいれたのに