清原和博被告・2年6か月の求刑

 覚せい剤を使用・所持したとして、今年2月に逮捕された、元プロ野球選手で、タレントの清原和博被告(48)に対する初公判が13:30分から東京地裁で行われ、清原被告は起訴事実について『間違いありません」と述べ、起訴内容を認めました。検察側は懲役2年6か月を求刑し、即日結審しました。判決は31日に言い渡される予定だそうです。
 社会の関心も高く、清原被告がどのような気ことを語るのか、注目された裁判。一般傍聴席20隻を求めて、3769人が並んだということです。

 清原被告の起訴内容は、昨年9月に、群馬県太田市のホテルで覚せい剤1.2グラムを8万円で譲り受けたほか、今年2月には港区のホテルで覚せい剤0.2グラムを所持したというものです。

 公判で検察側は、清原被告が遅くともプロ野球選手を引退した2008年ごろには薬物の使用を始めたと指摘。清原被告は被告人質問で「引退後はしばらく酒におぼれていたが、いつの間にか覚醒剤に頼っている自分がいた」と供述しました。現役時代の使用は否定しました。

公判には、清原被告と長年深交のある元プロ野球選手で野球解説者の、ハマの大魔神こと佐々木主浩さんが、情状証人として出廷し、清原被告の人柄などについて証言しました。

清原被告は、裁判で何度も謝罪の言葉を繰り返し述べて、涙を浮かべながら「プロ野球を目指す多くの少年を裏切ってしまい申し訳ない」と述べたほか、証人として出廷した佐々木さんに対しても、何度も謝罪の言葉を述べたそうです。お互い、ライバルとして切磋琢磨してきた仲間であり、親友だとも語る佐々木さんは、記者会見で「信じている。2回目はないと思う」と話していました。

多くの仲間や親友、家族・野球を愛する人・ファンを裏切った行為は絶対許されるものではありません。かなり厳しい言い方ですが、検察の求刑2年6か月というのも、甘すぎます。こういう著名人にたかる裏社会の反社会勢力は、あの手この手で闇の中に引きずり込もうとします。こういった反社会勢力に、一度でもかかわってしまうとなかなか抜け出すのは難しいといいます。今後清原被告がどのような判決を受けて、更生するのか、厳しい目で見て行きたいと思います。本当に2回目はないのか?今日話した反省の弁を信じていいのか、厳しく見て行きたいと思います。

清原被告が覚醒剤に手を出した理由も、公判で明らかにされました「野球選手であったときは、プレッシャーやストレスは野球で解決することができた。しかし、引退してからはそういったものが無くなった」それが覚醒剤に手を出した理由だそうです。人間だれしも、仕事や学校生活などで、何かしらプレッシャーやストレスを感じているはずです。ストレスから逃れるために覚醒剤に手を出したというのは、あれだけの活躍を見せたスター選手の言葉とは思えないですね。ストレスが理由なんだったらみんな覚醒剤に手を出してますよ。結局は、甘い誘惑に打ち勝つだけの精神力を持っていなかっただけなんでしょうね。