野辺山駅に到着して、駅に併設されている観光案内所に荷物を預けて、身軽になってレンタサイクルを借りて、向かったのはJRの線路の中では一番標高の高い所にある踏切。道順が分からないので、携帯に目的地を検索させて、携帯の案内通りにチャリンコ🚲を走らせていると、普段あまり目につかないものも見えてくるものですね。まだ夏だというのに、コスモスが咲いていました。では、
野辺山高原周辺の様子をご覧ください。
野辺山というと、やっぱり
電波望遠鏡でしょう。ここは、惑星探査機
ボイジャーからの電波を受信したことでも知られているほか、天体が発する電波を観測しています。
道端では秋の花であるコスモスが咲き誇ってました。今の時期は、もうかなり寒くなってきているのでしょうね。
雲を山頂に被った
八ヶ岳。山頂の雲が取れたらきれいな姿が見られたんでしょうけどね。
JR線の中で一番標高の高い所にある
鉄道神社。私も日々の列車の安全運行を願って祈りをささげてきました。
これは
鉄道神社の
御神体であるレールです。
JR最高地点の踏切から
小淵沢方面と、野辺山方面を望む。この踏切を境に両方向に下るようになっています。
野辺山SLランドにミニSLと、かつて
小海線で走っていたC-56 ・96号機。高原のポニーという愛称で親しまれた機関車です。