sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 いつもは元嫁とのブラックホールネタを書き込んでいますが、今日はちょっとブラックホールネタからはずれた、次男のお話。
 10月22日は次男の誕生日で、2003年で次男は2歳になりました。そしてこの年頃になると自我が出始めるころですが、次男も自分でできることは自分でやりたいって言う思いが出始めたころで、私と風呂に一緒に入っていて、上がるときも自分で上がるって行っていたんですが、まだ身長が低かったので、浴槽をまたいで上がるということができずに、浴槽に片方の足を上げて引っ掛けて、よじ登る感じで上がっていたんですが、私が「まだあんたは一人で上がるのは無理」と言って聞かせていたんですが、次男は自分でお風呂から上がるっていうのを、どうしてもやってみたかったみたいで、次男が2歳になってすぐのころ、『自分でお風呂から上がる~』と言って、片方の足を浴槽に引っ掛けて上がろうとした瞬間、キ○タマを浴槽で、ゴリッとやってしまったようで、いきなり「お父さ~んチ○チ○痛~い』と言って泣き出してしまいました。私が「ほーら言わんこっちゃ無いじゃろ』というと、『うん』と言って、私が『お父さんと一緒に上がる?』と聞くと『そうする~』と言っていました。次男が一人で上がりたがる理由。それは次男の体を拭くときに、私から必ずわき腹をコチョコチョされるのがわかっていたから。『おちょうちゃんがコチョコチョするからいや』といって何とか、私からのコチョコチョ攻撃から逃れようとしたんでしょうけど、次男にとっては飛んだ災難でした。私が『オーッ。お前も男の痛みを知ったかぁ~」と笑いながらいうと、次男は「笑っちゃあいけん」とぷんぷん怒ってました。
 でもこのチ○チ○痛い事件のあと、暫くは『一人で上がる』とは言わなくなった次男でした。