昨日、ナルトの劇場版最新作THE LASTを見てきました。今回の映画は第4次忍界大戦から2年後の物語で、ナルトは髪の毛が短髪で身長も180センチと大きく成長しています。そして今回のメインヒロインであるヒナタも大人の女性として大きく成長した姿が描かれています。サクラやシカマルなどといったメインキャストもそれぞれ忍術の腕を上げており、見応えのある内容になっていました。ただ、残念なのがサスケの出番が少なかったということでしょうか。
物語はヒナタのナルトへの思いを中心に進んでいきます。大好きなナルトのことを思いながらマフラーを編む姿は、女性としての思いやりや優しさにあふれた光景でした。ただ、なるとは鈍感なのか、なかなかヒナタの思いに気付かず、すれ違いの場面もありましたが･･･。あまり内容を書くとネタバレしますので、あらすじは書きませんが、映画を見た感想としてはなるとはメッチャかっこよく大人になっています。落ちこぼれ忍者だったナルトが、自分自身の懸命な努力と、周りからの手助けにより成長して行くさまは、見ていて清々しさを感じさせてくれました。
あと、ヒナタって意外とグラマーな女性なんですね･･･。
映画を見に行ったらこの列の書と言う本を貰いました。映画の余韻に浸りながら昨日の夜、寝る前日本を読んだ私です。
