今日は、宇部市の宇部シネマスクエアセブンまで、NARUTOの映画最新作、BORUTO～NARUTO THE MOVIEを見てきました。NARUTOの息子である、ボルトを主人公にした物語で、7代目火影に就任して多忙を極めるNARUTOに対して、反発するボルト。そして、NARUTOのライバルであり、よき理解者であり、親友でもあるサスケのもとへ弟子入りして、中忍試験を受ける間に、ある事件が勃発して、NARUTOやボルト、サスケなどのお馴染みのキャラが登場して活躍するというお話です。今日見た映画の感想は、俺もボルトと同じ年頃の頃は、おやじとよく衝突してたなぁっていうこと。親父と衝突して、親子喧嘩をしてそれでもどこかで親父を頼っている。そういうところがきちんと描かれていて、自分の少年時代を見ているようでよかったですよ。着用している服はNARUTOとは違って、現代っ子らしい雰囲気になっています。そして、サスケとサクラの間の娘である、サラダと、謎の少年ミツキとのスリーマンセルを組んでの中忍試験に挑む姿は、かつてのNARUTOたちが中忍試験を受けた時のことを思い出させてくれました。
