これは記事にしようか、どうしようか迷ったんですが、記事に書き込みますね。
昨日の仕事が終わった後、車を走らせていつもの通勤経路を車で帰っていた私。私の前を通学用のバスが走っていて、私もその後に続いて60キロくらいのスピードで車を走らせていました。車間距離は50メートルくらいあったでしょうか。そしたらバスの下からなにやら道路に横たわるものを見つけて、慌ててブレーキをふんだんですが、間に合わずその横たわるものを撥ねてしまいました。猫が事故にあって車に轢かれた状態で横たわっていたのでした。そこへ私が撥ねてしまったものですから、ものすごくかわいそうなことをしたと思ったんですが、後続車両もいたので、いったんはそのままやり過ごして車を走らせたんですが、やっぱり気になって引き返して、車を広いところにとめて、申し訳ないと心から謝って手を合わせてきました。ひょっとしたら、まだ生きていたのかもしれない。私がとどめを刺してしまったのかも知れないと思うと、本当に轢かれた猫に対して申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。
そして今朝猫が惹かれていたところを通ると、猫の遺体は跡形もなくなくなっていました。市の担当者の方が処分されたのかもしれません。猫が大好きな私にとってはものすごくショッキングな出来事でした。
