sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

私の人生回顧録結婚生活編

 今日は週末。ということで元嫁ワールドの続きを書き込みしようと思います。元嫁ねたで書いたら、ドラマの台本の一冊や2冊くらいできそうな・・・。そんな気がする私です。
 嵐のような喧嘩で幕を明けた2003年。私の祖母を見て「あんな役立たずはさっさと死ね」とか、私の怒りのボルテージは正月三が日の間はずっと高いままでした。私がいつまでも怒りの顔をしているので、元嫁は
この前言ったことは謝る。だからもう機嫌直してよ」
「お前みたいな上っ面だけの謝罪なんていらねーよ。今回でもとりあえず謝っておくか位にしか思ってねーんだろ」
「そんなことないって、本当に申し訳ないと思ってる」
「だったら俺だけじゃなく親父にも直接会って謝るこっちゃな」
というわけで、わたしの実家に行くことになった私と元嫁。まず最初に親父がいるかどうか電話で確認して、それから子供たちの用意。30分ほどかけて実家について、そして親父を呼び出して元嫁が
「この前はあんなことを言ってすいませんでした」
「俺はな、なんで腹立ててるかわかるか?息子たちのことを今までも幼稚園に迎えにいったり、用事があるから預かってくれっていわれたら、どんなことがあっても面倒見てきたやろうが。今度そんなことを言ったらもう二度と面倒は見んからな。それだけはよう覚えとけ」
「はい、本当に申し訳ありませんでした」
そのあとも大目玉を食らった元嫁。私は子供を二人外に連れ出して遊んでました。外で遊んでいてもはっきり聞き取れるくらい父は大きな声をあげて元嫁に対して、怒鳴りつけてました。こんな様子を子供に見せるのはよくないと思い私は子供二人を外に連れ出しました。いくら自閉症がある・まだ1歳2ヶ月の赤ちゃんと言っても、自分の母親がぼろ糞に怒鳴られるのは見たくないだろうと思って連れ出したんですが、さすがに寒くなってきたので家の中につれて入ると、親父の説教は終わってました。そして家に帰る道中、元嫁が
「あんなに怒鳴らんでもいいのに。やっぱり私たちのことが気に食わんのんよ」
「お前な、あれだけ言われてもまだわからんのか?お前が相手を怒らせるようなことをするのが悪いんじゃねーのかよ」
あくまで自分が悪いとは思っていない元嫁。まぁ相手が怒っているんだったらとりあえず謝ってその場を沈静化させたらそれでいいだろうという考えが透けて見えるようでした。私もこの元嫁に対して返す言葉も見つからないくらいあきれ果てて、ホトホト疲れてました。こんな元嫁、どうやってブラックホールに飛ばしましょうか?