今日は久しぶりにポッキーネタを書いてみようかと思います。初めてポッキーのことを読む方もいらっしゃるかと思いますので、ポッキーについて簡単に紹介しますね。ポッキーは1992年の6月に我が家にやってきた元ノラちゃんの日本猫です。毛並みは茶色に一部黒い毛が混ざった色をしていて、2005年の10月に老衰のため、あの世に旅立っていった、我が家のアイドル的存在の猫でした。そのポッキーの今回は災難な出来事を紹介したいと思います。
あれはポッキーが初めて我が家にやってきた正月のこと。何でも初めてる見るものに興味津々なポッキーは、私たちが食べているもちに興味があったみたいで、父が食べている熱々のお餅を前足でさっと奪い取って食べようとしたんですが、何しろ、つきたてで熱々のお餅、前足にペッタリとくっついて取れなくなってしまい、熱いので何とか振り払おうとするのですが取れなくて、結局火傷をしたかもしれないということで、流水で冷しながらひっついた餅を取ってあげたんですが、これに懲りたのか、それ以来、お正月などで私たちが餅を食べてもほしがらなくなりました。生まれて初めて迎えた正月で、とんだ災難にあったポッキーなのでした。
まぁ幸い火傷はしていなかったようで、すぐに元気に走り回ってたのでよかったといえばよかったんですが。たぶん仮に餅を食べたらのどにつまらせていたかもしれませんね。
