今日のお気に入りウェディングソングは、浜田省吾さんの名曲、もう一つの土曜日です。この曲は私が持っている浜省の曲の中でも特にお気に入りの曲で、始めは静かなピアノのソロから始まって、浜省さんのボーカルが入って、サビに向かっていく構成になっています。泣き続けながら彼からの電話を待ち続けた彼女。テーブルの向うで笑う彼女の目には悲しみの影が宿っていた。そして、そのほほの涙を乾かせる誰かがこの街のどこかで君の事をきっと待ち続けている。私も元嫁との確執からずいぶんと悔し涙を流してきましたが、何時かはその涙も笑い話に出来るような、素敵な彼女と出会えることを心待ちにしながら、延期になってしまった婚活パーティーを待ちたいと思います。
作詞 浜田 省吾 作曲 浜田 省吾 編曲 板倉 雅一
昨夜眠れずに 泣いていたんだろう
彼からの電話 待ち続けて
テーブルの向うで 君は笑うけど
瞳ふちどる 悲しみの影
息がつまる程 人波に押されて
夕暮れ電車で アパートへ帰る
ただ週末の僅かな 彼との時を
つなぎ合わせて 君は生きてる
もう彼のことは 忘れてしまえよ
まだ君は若く その頬の涙
乾かせる誰かが この街のどこかで
君のことを 待ち続けてる
Uh 振り向いて woo woo
Uh 探して 探して
君を想う時 喜びと悲しみ
ふたつの思いに 揺れ動いている
君を裁こうとする その心が
時に俺を 傷つけてしまう
今夜町に出よう 友達に借りた
オンボロ車で 海まで走ろう
この週末の夜は 俺にくれないか
たとえ最初で 最後の夜でも
Uh 真直ぐに woo woo
Uh 見つめて 見つめて
子供の頃 君が夢見てたもの
叶えることなど 出来ないかもしれない
ただいつも傍にいて 手をかしてあげよう
受け取って欲しい この指輪を
受け取って欲しい この心を
何時か私も自分の真直ぐな思いを受け取ってくれる女性と結ばれますように。そう思いながら書き込みをしている私です。絶対お勧めの最高に泣かせる名曲です。ぜひ一度聞いてみてくださいね。
