今日のお気に入りmusicは、浜田省吾さんのアルバム、青空の行方に収録されている紫陽花のうたです。6月に入り、本格的な雨のシーズンと共に見ごろを迎えるのが紫陽花の花。この歌はJR横須賀線の北鎌倉近辺の風景を歌ったもので、この辺りは古寺が立ち並ぶ横須賀線でも有数の観光スポットの一つですよね。今はコロナウィルスの影響で、人手もまだまばらなのかもしれませんが、早く収束することを願いつつ、そぼ降る雨と古寺と紫陽花を思い浮かべながら仮想旅行に出かけてみませんか。
紫陽花のうた
六月の雨の雫
紫陽花の花 北鎌倉
横須賀線のプラットホーム
静かな静かな雨の午後
微かな微かな木々の声
何も奪わずに
何も求めず
君を愛したいと願う
誰にも話せない恋だから
誰にもゆずれない恋だから
すべてを与えて
何も求めぬ
君と暮らしたいと願う
渋滞の海岸通り
そぼ降る雨に煙る江の島
水平線に頬杖つく君の
愛しい横顔
I'll give you my heart.
I'll give you my soul.
Stay with me forever.
I'll give you my heart.
I'll give you my soul.
We can be together.
So close and so far.
Ever time when we touch each other.
雨のそぼ降る北鎌倉や江の島も素敵なんでしょうね。私が以前江の島を訪れたときも雨がそぼ降る夏の午後でしたが、多くの観光客や海水浴客でにぎわってましたよ。あの時は江ノ電にも乗ったんですが、のんびりと走る江ノ電は風情があってよかったですね。今度は北鎌倉にも行ってみたいな。
