今日の朝6：30分ごろ息子と母を連れて湯布院に行ってきました。コースは中国自動車道・九州自動車道・東九州自動車道・国道10号線を経由して中津からから日田方面に向かって、車を走らせて、まずは最初の観光ポイントとして設定していた耶馬溪へ。ここから日田駅に向かって山道を走って、日田で昼食。ここから久大本線に沿って玖珠盆地を走りぬけて、滋音の滝で第二の観光。そして湯布院に入って由布院駅で待望のななつ星in九州と初めての対面。シックで重厚感溢れる車体とぴかぴかに磨かれた美しい塗装が見えてきました。高鳴る期待を胸にいろいろとアングルを変えてななつ星を写したあと、由布院駅前のカフェでコーヒータイム＆お土産購入タイム。いろいろとたくさんお土産がある中で、自分が気に入ったものを会社と家族と昨日焼肉を食べに行った吹奏楽部のかわいい後輩に買って帰りました。
ななつ星、やっぱりテレビで見るよりも、実物を見ると、その存在感や、芸術作品とも思える車内の組子細工など、税の限りをつくした車体は、ずっと存在感が伝わってきます。まず先頭に立つ機関車自体が重厚感溢れる車体であると同時に、各車両に施されたエンブレムが、ぐっと高級感を高めています。やっぱりこの列車は乗ってみて初めてその価値がわかるのかなぁと思いました。私も何時かは乗ってみたい。そう思わせてくれる列車でした。写真はまた追って記事にアップしますね。。
