sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

彼方からの風

 暑い毎日が続いていますが、この夏の朝のすがすがしさを感じさせてくれる曲を紹介したいと思います。杉山清貴さんのオリジナルアルバム彼方からの風の一番最初に収録されている彼方からの風です。この曲は遠く離れている二人を結ぶのは風だけ。離れているからこそ分る大切なもの。そんな風が朝もやの中を吹きぬけていく・・・夏の爽やかな朝にピッタリの曲です。
 
彼方からの風
作詞 杉山清貴 作曲 Jeff Pfeifer&Rob Pfeifer 編曲 山内 薫
 
朝もやを誘って 陽が昇る
こんな時間から 僕を起こすのは
遠く離れている君の事 夢に見たよ だからさ
かなたから君をめざして風を送る Please carry on my heart
 
温かな陽ざしが この部屋の
ほんの小さなDESK照らしてる
少しうつむいたフォトグラフ 逢いたいのさ すぐにも
かなたから君をめざして愛を送る Please carry on my heart
 
そばにいればいつだって 君に触れる事ができるのに
同じこの空の下にいる二人をつなぐものは 風だけ
 
朝もやを誘って 陽が昇る
こんな時間から 僕を起こすのは
遠く離れている君の事 夢に見たよ だからさ
かなたから君をめざして風を送る Please carry on my heart
 
昔、朝一番の岡山始発の高松行きの快速列車マリンライナーに乗って、瀬戸大橋から東の空を真っ赤に染めて昇ってくる太陽を見たときに、この曲が頭に浮かびました。朝日の染まる瀬戸の海を見ながらこの曲を口ずさんで、その美しい光景に見とれていた私でした。