sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

ポッキーVSうちの母・壮絶な女のバトル

 このブログにもちょくちょく登場している、今は天国に旅立っていった日本猫のポッキー。彼女が旅立ってもう何年にもなりますが、今も彼女と過ごした楽しい時間が思い出と共によみがえってきます。この中でも特に思い出深いのが、ポッキーと母との壮絶な女のバトル。
 
「おなかすいたわね~。何か食べ物ないかしら~。」ポッキーのえさを入れるお皿を見るとポッキーの嫌いなメーカーのキャットフードが「ゲッこのご飯がおいてある。私嫌いなのよね。そうだ、おねだりしちゃお。」ポッキー、夕食の準備をしている母の足元に、甘えた声を出して擦り寄ってご飯をおねだり
母「うんも~。ポッキー邪魔だからどいて。ご飯作れんじゃろ。」
「おなかすいたの~。あのご飯と違うのを頂戴~。あのご飯私嫌いなの。」
母「もう、あっち行きなさいよ。ご飯おいてあるでしょ。あれを食べなさい」
「だからあのご飯嫌いなの。違うの頂戴よ。」
母「もううっとうしい。あっちに行かないと怒るよ。あそこのえさを食べなさい
「ねぇご飯頂戴って言っているのがわからないのおなかすいたんだからご飯頂戴よ。(ちょっと)」
母ポッキーが擦り寄ってくるのを完全に無視。そしてポッキーの尻尾を気づかずに踏んでしまい、ポッキー「フンギャー!」
母「あ~ポッキーごめん、デモねあんたがそんなところにおるのが悪いんよ。」
ポッキーかなり不機嫌な状態に「この女、ご飯頂戴って言ってもくれないし、尻尾は踏むし、私、相当怒ったわよそうだ、噛み付いちゃえ」ポッキー母の足を思いっきりガブリ。
「いったーい。もうポッキー何するのよ。」ポッキーの頭をパシッ。結局はポッキーの嫌いなえさを食べるほか残された道はなかったのでした。このようにポッキーVS母の仁義なき戦いは続いたのでした。
 
なお、ポッキーのせりふは完全にフィクションで、私の想像です。