sakura542gouのブログ

日々思うこと色々書いてます。今年は空と結婚し、新たな生活が始まりました。

真面目な人が辞めていって、不真面目な奴が残る現実

昨日の朝、ミーティングで女性支援員の方が今月末付で退職されると、上司から説明がありました。仕事熱心で、支援チームの仕事の割り振りや、支援チームの班のみんなと一緒になって汗を流しながら本当に一生懸命に仕事に取り組んでました。

先月も真面目に仕事をしている支援チームの1人が辞めて、あまり仕事に熱心に取り組んでない奴が大きな顔してふんぞり帰ってるのを見ると、やはりなんで真面目に仕事をやらん奴と、俺らが同じ給料なんだよって言う不満が噴出するのは当たり前で、やはり支援チームと言う一括りで同一労働同一賃金とするのではなく、会社への貢献度や真剣に、そして真面目に仕事に取り組んでいるかどうかを正当に判断してもらわないと、支援チームの中でモラルハザードが起きてしまう。そう思いますし、やってられるかって辞めてしまうスタッフがこれからも続出すると思います。

契約書に掲載されていないから、要請された仕事はやらない。やりたくないからやらないとか言ってる奴と、真面目に仕事をやってるスタッフと、どちらが貢献度が高いか。貢献度の高いスタッフが辞めてしまったら、会社にとって、どれだけの損失になるか、会社もきちんと評価してもらいたいと思います。真面目な人が辞めていって、不真面目な奴が残ると言うのは、明らかにおかしな話です。私たちは会社にボランティアしにきているのではありません。会社は従業員に対して給料を払う責任がありますが、従業員は給料をもらうからには、会社に対して責任ある仕事をする義務があります。不真面目な仕事しかしない奴らは、それだけ給料を引き下げるか、解雇通知を実施してもいいのではないかと感じた私です。