大阪なおみ選手の問題提起

 テニスの4大大会、全仏オープンが開幕し、大阪なおみ選手や錦織圭選手など、日本のトップテニスプレイヤーも参加して、熱戦が続いていますが、大阪なおみ選手が起こした、記者会見拒否の問題。スポーツ選手にとっては、メディアでの会見というのは、ある意味宿命でもあると思いますが、彼女の問題提起は何を意味しているのかなって思います。スポーツの試合である以上、やはり勝ち負けという結果は、どうしてもついて回ることであって、それは致し方がないのかなって思います。彼女の場合、なぜクレーコートには弱いのかっていう質問が幾度となく質問されて、試合に負けて気落ちしている選手に対して、ある意味嫌なことだったのかもしれません。彼女の言うことも一理あるのではないかと思います。試合で勝った方へのインタビューはいいとして、負けた選手に対して、無神経な質問がこれまでも数多くされてきたというのその通りだと思います。でも、やはりプロテニスプレイヤーである以上、試合で勝つと賞金を受け取っているわけで、協賛企業や、大会にかかわったすべての人に対しては、きちんとした受け答えをする必要があるように思います。」これまで彼女は、その明るくて、奔放な言動が大きな注目を集めてきただけに、いやな質問も、明るく笑って聞き流す、大人の対応ができればいいのではないかと思います。

 ただ、インタビューする方も、選手に対してリスペクトする態度をもって接する必要があるのではないかと思います。