大坂選手が投げかけた問題

 テニスの大坂なおみ選手が、全仏オープンで、」記者会見に応じないと自信のSNSで投稿し、初戦で勝ちましたが、コート上でのインタビューには応じたものの、プレスセンターでのインタビューには、宣言通りインタビューには応じず、罰金15000$

が科せられました。そして、その後のSNSへの投稿で、2018年に4大大会で初優勝を果たした全米オープンで、決勝戦セリーナ・ウィリアムズ選手を破ったときにインタビューで「勝ってごめんなさい」という言葉を涙ながらに話していましたが、当時は私は開催場所がアメリカということで、決勝戦では圧倒的にセリーナ選手を応援する人が多い、完全アウェー状態で勝ったので、彼女のファンに対して申し訳ないという意味もあったのかなと思ってましたが、のちのち、大阪選手が受けたインタビューを聞いてみると、「なんであなたが勝ってしまったのか?あなたは勝つべきじゃなかった。ともとれるような質問をしていたことが分かり、これが、大坂選手が明かした長い間苦しめられたうつ状態の原因だったのかなっていう気がします。試合に勝って、インタビューを受けるときは、選手もやったぞっていう思いもあって、気分も高揚しているでしょうけど、なかなか自分の力が発揮できずに敗退してしまった選手に対しては、もっとインタビュアーも、プロなんですから、もっと選手の心に寄り添ったインタビューをしていく必要があるんじゃないかと思います。負けてしまった要因を根掘り葉掘り聞いたり、苦手としていることを突っつきまわすような質問は、考え直してほしいなと思います。今年はオリンピックも、このままだと開催されると思いますが、大半の選手は負けて大会を後にします。大坂選手が投げかけたこと、もう一度インタビュアーは考えてみてほしいなと思います。